『つらいなぁ』というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。

『成幸の法則2020』9.5
Vol.1512
『つらいなぁ』というのは、大きな運をつかむ予兆だと思う。そこを逃げずに踏ん張ることが大事なんだ。
<萩本欽一>
自分を「運がいい」と思いますか?
「運が悪い」と思いますか?
自分の日常に『素敵な幸運』を起こすには、どうすればいいのでしょうか。
ごく普通の人でありながら、“幸運をつかみ、幸せなキャリアを築いた”人たちに注目した研究があります。
彼らは、幸運をつかむ前に、運を作り出す「行動」や「態度」をとっていたとの事。
ということは、運を良くするための生き方があるということです。
一体、どう行動すれば、幸運をつかめるのでしょうか。
まず何より大切なことは、「自分が望むこと」を周りに伝えてしまうことです。
すると、何と言うことでしょう...
自分が求めている「チャンス」が訪れてしまうのです。
周囲に助けたい気持があっても、望んでいる事が解らないと助けられません。
幸運をつかむ人は、周りに具体的な自分の希望を『伝えていた』のです。
それは、サムシンググレートがその願いを叶えたと言ってもいいでしょう。
また、ランプの精のジーニーちゃんがそうしたのかも知れません。
願いは口にするほど叶うのです。
また、こんな言葉もあります。
人と繋がると、道が繋がる。
幸運をつかんだ人たちの多くが、「人の手伝いをした」、「新しく知り合ってた人に話したら、素晴らしいアイデアをくれた」など、人と繋がる幸動をとっていたそうです。
窮地に陥った時、昔手助けした人が恩返しをしてくれたということも起こりえます。
『幸運』は“人から”やってくるのです。
出愛が幸運の始まりなのです。
あとはやはり、やり続けること。
辛くても苦しくても自分の夢に向かう道だと信じて歩き続けること。
諦め癖のある人が運が良くなるなんて事は無いのです。
失敗を恐れず幸動し続けるのです。
そんな人に幸運の女神は微笑みかける...
そう信じて今日も幸動です(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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