真の自由とは、自分自身に対してあらゆることをなしうるということである。
『成幸の法則2020』9.20
Vol.1527
真の自由とは、自分自身に対してあらゆることをなしうるということである。
<ミシェル・ド・モンテーニュ>
人生時計はご存知ですか?
人生を「1日=24時」に置き換える時計です。
自分の人生は、今何時過ぎか確認してみてください。
ちなみに私の人生時計は17時55分でした。
これは、下記URL「人生の時計」で確認できます。
私は、「時間こそが命の本質ではないか」と強く思ったのが40歳の時でした。
自分の人生をしっかり所有するということは、「自分の時間を思う通りに使う事」だと思ったのを、今でもはっきり覚えています。
たった一度のこの人生ですから、自分の思う通りに生きる事は誰もが至極当然と考えて然るべきと思いましたが、それを現実に引き起こしている人は、そんなに多くないのです。
懸命に生きている人ほど、やることが増えるという現実を考えた時、先ずは「やらないことを決める」という自分ルールが必要かもしれません。
TVは観ない。
無駄な飲み会に行かない。
長電話はしない。
インターネットに無駄に時間を使わない。
などなど...
ワクワク度の低いことに使う時間を見直しましょう。
ワクワク度90%未満はやらないと決めるのです。
例えば、先ほど挙げた「しない事」に、主観で構いませんからしっかり数値を付けてみるのです。
ネットサーフィンは、ワクワク度60%なのでやらない。
同僚との飲み会はワクワク度40%なので行かない。
海外旅行はワクワク度95%なので行く。
こんな感じです。
そして、自由に生きるための経済を成り立たせる具体的なプランを持つことが必要なのは明白です。
そんなアイデアがある人は、是非チャレンジすることをお勧めします。
人生は「できるか、できないか」という軸で生きていると、何もできません。
「やるか、やらないか」なのです。
そして、「やる」と決めることが自由への入り口なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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