だから、魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。
『成幸の法則』2016.7.18
一日中、川の底をのぞいていたとて、魚はけっして取れるものではない。たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。魚は招いて来るものでなく、来るときに向かうから勝手にやってくるものである。だから、魚を獲ろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生、全ての機会を捕捉するにも同じ事がいえる。
<岩崎弥太郎>
ついにチャンス到来。
その千載一遇のチャンスをつかむためには、どうやら日々の準備が必要のようだ。
果たしてどんな準備が必要なのかと、考えてみて欲しい。
今携わっている業界の、専門的なスキルも磨いておくにこしたことはない。
経済の仕組みや、お金の価値や力などを実践学習しておくことも、意味あることにちがいない。
しかし、歳を重ねるほどに問われるものが、人間力という摩訶不思議な力なのだo(^_-)O
その力の要素は多岐にわたり、
例えば、
誠意、態度、行動、想い、言葉、自信、瞬発力、決断力、笑顔、気遣い......
その他、
幾らでもあるのである。
チャンスをつかむために、
常日頃から鍛えておくものとは、
ズバリ人間力!
いつも笑顔で、
凛として、
シャンとして、
ピンとする。
そんな人に、チャンスの神様が微笑まないわけがないのである(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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