心が貧しいと、人を責めたくなる。
『成幸の法則』2016.7.23
心が貧しいと、人を責めたくなる。
心が卑しいと、人の欠点ばかり見えてくる。
心が豊かになると、人のいいところが見えてくる。
若くても人の褒め称えができる人は、人の上に立てる。
<片岡鶴太郎>
心を豊かにする上での大敵は、嫉妬です。
嫉妬とは、嫉み(そねみ)、妬み(ねたみ)と書きます。
それは、羨望や憎しみ、口惜しさ、腹立たしさ、の入り混じった感情のこと。
この感情のコントロールができたら最幸ですね。
相手を讃え、認め、励ます。
そして助け合い、お互いがお互いを成幸に導く。
そんな素晴らしい関係が、幾つも重なり合うように生まれてくれば成幸への道もはっきりと見えてくるでしょう。
敵は外にいるのではなく、自分の中にいるのです。
その敵と正面から向き合い、成敗してください。
どうしたら成敗できるか??(*^^*)
それは、自分の中にこそ成幸を邪魔する敵がいることを認め、その内なる敵を成敗すると決めることから始まるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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