『なぜ生きるか』を知っている者は、ほとんど、あらゆる『いかに生きるか』に耐えるのだ。
『成幸の法則2020』9.29
Vol.1536
『なぜ生きるか』を知っている者は、ほとんど、あらゆる『いかに生きるか』に耐えるのだ。
<ニーチェ>
成幸するのに大切なポイントを簡潔に表しているステップに、
「R.P.M」があります。
「R」 Rezult
どんな「結果」を作りたいのか、意図を明確に、肯定的に決断する。
「P」Purpose
なぜ、その結果をそこまで作りたいのか?「目的」を落とし込む。
「M」Massive Action
あとはやるだけ。出来るまで「大量幸動」
この3ステップの精度が上がるほど、時間は短縮され、エネルギーも効率よく集めることが出来、達成効率もグンと上がります。
しかし中には、こんな質問がよぎる人もいるでしょう。
「どうやったら、意図を肯定的に持てますか?」
「どうやったら、目的が明確になりますか?」
「どうやったら、大量幸動ができますか?」
どうやったら、どうやったら、どうやったら、、、
こういう人は聞いても、だいたいやりません。できません。
聞いてわかったつもりになっても、また違うところが気になるのです。
「どうやったら?」は方法なので、無限に存在します。
それを知っていないと、「方法(左脳)に振り回されて、もっと効果的なやり方は?」という「迷宮」に引きずり込まれます。
「どうやったら?」に捕まって迷宮の中にいる感じがするなら、まずこの事に気づかなければいけません。
それは、「私の意図が恐れに捕まって弱まっている。」ということ。
その弱まった意図では、世界一効果的な方法でも使いこなせないでしょう。
すべては「自分の意図次第」なのです。
鋭く、強くて、折れない意図ほど、真に効果的な方法を引き寄せます。
今すべきことは、全力で自分の意図を恐れから救い出すと、「決める」ことです。
自分を力付けてあげてください。
自分を応援してあげてください。
自分信じてあげてください。
誰よりも、深く、強く。
私たちにできることは、望む未来を決めて、今、知りうる最幸の方法でチャレンジすることを繰り返す。
ただそれだけです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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