人生とは、幸せそのものなのです。

良寛和尚の歌に次のようなものがあります。
散る桜 残る桜も 散る桜
未熟な私たちには「風が吹いたから」「雨が降ったから」桜が散ってしまったように見える。
しかし、物事の本質を見る目をもっている人は「風のせい」にも「雨のせい」にもしません。
その風が吹かなくても、その雨が降らなくても、来るべき時がきたら、花は散っていきます。
自らの「プログラム」通りに。
自らの「プログラム」に添って散っていくのは、花だけでなく、人間も同じ。
病気と戦って打ち克ったら長生きができる、戦わなかったら早死にしてしまう、と西洋医学では教えています。
でも、治療をするかしないか、いつ死ぬかまで、この世に生まれてきた時に自分が書いたシナリオ通りなのです。
だから「あの時、10分早く救急車が来ていれば助かったのに」とか「自分が誘わなければ事故に遭わなかったのに」等と悩む必要はありません。
生きるのも死ぬのも、すべては「自分で決めて」生まれてきているのです。
誰でも、死ぬ時が来たら死にます。
しかし、その時がくるまでは、いくら死にたくても死ぬ事はできません。
だから与えられた時間を、楽に楽しみながら、淡々と生きていけばよい。
いま、目の前にいる人を大切にする事。
笑顔と優しい言葉を贈ってあげる事。
出会ったすべての人を味方にしていく事。
そして、人から頼まれやすい、神さまに好かれる「喜ばれる存在」である事。
人生とは、幸せそのものなのです。
<小林正観>
改めて、今日、誓います!
目の前にいる人を大切にします。
縁ある人全てに、笑顔と優しい言葉を贈ります。
出会った人全ての人を味方にできる存在になります。
頼まれやすい存在になります。
そして、
神様に好かれる、
喜ばれる存在になります(*^^*)
皆さんも、一緒に誓いませんかo(^_-)O
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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