そうしたいわば紙一枚の差が、 大きな成果の違いを生む。

『成幸の法則』2016.8.11
一方はこれで十分だと考えるが、
もう一方はまだ足りないかもしれないと考える。
そうしたいわば紙一枚の差が、
大きな成果の違いを生む。
<松下幸之助>
私のような凡人は、もうこれでよしと、すぐに油断をしてしまう。
振り返ると、あそこでもう一踏ん張りしておけば、こんなはずではなかった。
と、思っても後の祭り。
これでもか、これでもかと己に課題を課して、高みを目指す事は容易ではない。
がしかし、そうなりたいという意思が強ければ、きっと小さな満足で甘んじたりしないのではないだろうか。
こんなはずではなかった。と思う時、実は、こんなはずだったのである。
全ては自分が招いた結果。
だから、常に現実は、こんなはずだったのである。
またまだ、足りぬ。と、さらに一踏ん張りしてこそ、現実は納得いくものになるのは間違いない。
満足という、コンフォートゾーンを抜け出すためには、常にチャレンジする気概と行動するという事実が必要。
私たちの人生は、宇宙時間からしたら、あっという間なのだから。
その、あっという間が、燃え盛る炎のような輝きを持つために、一日一日を油断なく、精一杯、生きていきたいものである。
そして、そんな気概を持った仲間と、人生を共にしたい。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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