人の一生の幸せも災いも自分から作るもの。

『成幸の法則』2016.8.30
家が貧しくても、体が不自由でも、決して失望してはいけない。人の一生の幸せも災いも自分から作るもの。周りの人間も、周りの状況も、自分から作り出した影と知るべきである。
<野口英世>
宇宙の法則です。
想いが現実化するのです。
不思議な体験をしたことはないですか?
欲しいと思い続けていたものをプレゼントされるとか、会いたいなぁと思っていた人から突然メールが来るとか。
シンクロニシティという言葉は心理学者のユングが提唱した共時性と訳されるものです。
それは、確率的にはものすごく低い、あり得ないことが起きてしまうこと。
これまでの常識に捉われている人には、シンクロニシティが起きにくく、起きていても本人が気付きにくい状態になります。
反対に、「常識というのは、その出来事を見る角度や時代、立場によって違う」というふうに自由な発想ができる人には、シンクロニシティが起こりやすく、その意味に気付いて有効に活用することができます。
他人の行動や、目の前で起こる出来事に対して、これまでの常識の枠にはめて「あの人は非常識だ」などと腹を立てていると、せっかく起きているシンクロニシティに気付かず、さらに偶然の一致は起きにくくなっていくのです。
全ては、こちらの心の持ちようです。
自分の生きてきた中の、小さな常識に捉われることなく、きっとまだまだ知らないことがあるはずだという、素直な気持ちから発する好奇心で、世の中を見渡してみることをお勧めします。
幸せか、不幸せかは、結局のところ自分が決めているということです。
果たして、成幸者は、どんな考えの人だと思いますか?(*^^*)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000