難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない。

『成幸の法則』2016.9.9
難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない。
<孫正義>
平々凡々と生きるということは、壁の無いところ無いところを、目的もなく歩いているということなのだ。
楽をしている人には、チャンスの顔をした悪魔がそっと忍び寄る。
旨い話をして、時間やお金や仲間、そして健康さえも奪い取る。
一方、夢に向かってチャレンジを続けている人には、乗り越えられそうも無い壁が、突然目の前に現れることがある。
試されているのだ。
諦めてしまうようなひ弱な意志なのかどうかを。
果敢にその壁を乗り越えようと決心した途端、その壁が姿を消したり、あんなに高く見えた壁の高さが低くなったり、乗り越えるための道具が目の前に現れたり、不思議なことが起こるのだ。
自分の可能性に挑戦しよう。
限界まで、チャレンジしよう。
壁の向こうに広がる、見たことも無い壮大な景色を、続く仲間にも見せてあげよう。
一度乗り越えた壁は、もはや壁では無い。
チャレンジの向こうには、きっと新たな壁がそびえ立っていることだろう。
いくつになっても、夢を持つことが大切なのだ。
そして、夢の大きさなどは全く関係無い。小さかろうが、大きかろうが、そこに向かって生きることが、大切なのであるo(^_-)O
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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