やれなかった、やらなかった、どっちかな?
『成幸の法則』2016.9.16
やれなかった、やらなかった、どっちかな?
<相田みつを>
あなたが、何かに誘われた時、
「仕事で行けなかった。」
こう言ったら、それは仕事のせいにして自分には行く気があったのに、それができなかったと言い訳している事になる。
「仕事があるので、行かない事にします。」
これは、仕事を優先して、自分の意思で今回は参加しないと決めたという事だ。
やれなかったのか、やらなかったのか。
文字にしたらたった一文字の違いだが、生き方としては、ものすごい違いなのだ。
人はとかく何かのせいにしたがる。
会社のせい。
上司のせい。
親のせい。
旦那のせい。
社会のせい。
・・・
そしてチャンスを逃し、大切な人生という時を浪費する。
不平、不満を口にするたびにチャンスの神様は、背を向ける。
自分の意思を明確にしよう。
全ては自分が源。
何かのせいにするような生き方は、手放そう。
自分で決めて、自分の意思で動く。
もし、思うように事が運ばなくても、それならば悔いる事はないであろう。
人生の主役を張るとは、言い訳をせず、人のせいにしたりせず、自分の意思で生きる事に他ならない。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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