人を理解し、その人のために何ができるかを考えることである。
『成幸の法則』2016.9.30
成幸するために必要なのは、自分を理解してもらう事より、人を理解し、その人のために何ができるかを考えることである。
<人見幸男>
相手が喜ぶ事をすることは、商売でも大切。
その商売が成功するかどうかは、相手が(お客様)が喜んでもらえるかどうかが、必須条件である。
基本的には、先ずは悩み解決というのが、いつの世も商売になっている。
結婚、美容、健康、お金、人間関係.....
これらの悩みを解決する事で、相手は喜ぶ。だからお金を払うのである。
人生も同じこと。
相手が喜ぶ事を心がけておく事は、幸せになるための大切な在り方。
相手に喜んでもらうためには、相手の事をよく知らないといけない。
または、よく知ろうとしないといけない。
そのためには、よく話を聞く事。
耳は二つで口は一つというではないか。
よく聞くという事は、人として大切な姿勢なのだ。
そして、相手の望みや、悩みを知っておく。
その上で、相手のために何ができるかを考え行動する。
それは幸動になるというわけである。
幸動を積み重ねれば、もちろん私たちは成幸ロードを歩む事になる。
人生は、一度きり。
みんなで笑顔で過ごしたいものである。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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