お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、

『成幸の法則』2016.10.24
お子さんに「何のために生きるの?」と聞かれたら、    
「誰かを幸せにするために生きるのよ」と答えてあげて下さい。
<瀬戸内寂聴>
Give & Take という言葉があるが、ビジネスの世界では、至極当たり前のスタイルなのであろう。
先日も、とあるセールスマンが、「自分の商品を購入してもらったのだから、その方の仕事にも役立つ人を紹介するんだ。」と、話していた。
していただいたら、何かでその恩を返すことは確かに大切なことだと思う。
一方で、見返りを求めず、相手の喜ぶことをするということが、更に幸せを引き寄せるのではないだろうか。
ビジネスの世界でもまた然り。
成幸のためには、Give & Give なのだ。
いや、
Give & Give & Give & Give & Give & Give & Give & Give............
与えて、与えて、与えまくる姿勢が大切なのだ。
誰かを幸せにすることにコミットしたら、必ず人生は好転し、描くビジョンの通りの未来が訪れる。
自分の思う通りにしたいのが、人間のエゴというもの。
そして、他人(ひと)の不幸は蜜の味、などとも言う。
綺麗ごとを貫こう。
他人(ひと)の幸せを自分の喜びとする生き方を、己の芯に据えよう。
笑顔の貯金をしっかりして、世の中を幸せにすることに、エネルギーを使おう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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