”見えないところで友人の事を良く言ってる人”こそ信頼できる。

『成幸の法則』2016.12.15
”見えないところで友人の事を良く言ってる人”こそ信頼できる。 
<トーマス・フラー>
経験を積めば積むほど、歳を重ねるほど、自慢話ばかりする人を目にする。
これにはほとほと周りも困り果てていることを、当の本人は気づかない。
大切なことは、自慢より他慢なのだ。
本人に向かって直接その人の素晴らしさを伝えることも素敵だが、その人の良さを他の人に伝えるのだ。
巡り巡ってその方本人の耳に届いた時、喜びは倍加する。
例えば会社の中でも、
「貴方の部下は本当に有能な方ばかりですね」と本心から伝えれば、その上司も鼻が高いし、後々部下にこのことが伝わると、彼らのやる気も更に向上するのである。
他慢の文化は、成幸の文化なのだ。
「〇〇さんって、知ってた?人知れずこんなことしてたんだよ。素敵だね〜。」
「〇〇くんは、いつも笑顔ですね。私たちも見習わなくちゃね。」
世の中は陰口、悪口、ワイドショーのオンパレードだが、私たちは是非とも他慢の文化を根付かせよう^_^
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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