人間は、関心を寄せるものが多ければ多いほど

『成幸の法則2017』1.2      
通算216号
人間は、関心を寄せるものが多ければ多いほど、ますます幸福になるチャンスが多くなる。
<バートランド・ラッセル>
好奇心が旺盛なのは、心が柔軟な証拠。
見てみたい。
やってみたい。
触ってみたい。
味わってみたい。
聴いてみたい。
行ってみたい。
〇〇してみたいという好奇心が、人生の成幸の扉を開くのです。
だからチャンスも自ずと多くなる。
好奇心が人生の好循環を生み出します。 
着る服を選ぶ時は、いつも選ぶ色ではないものに目を移してみましょう。
散歩をする時も、いつもと違った道の違った景色を楽しんでみましょう。
いつもは行かない展覧会や、いつもは食べないメニューにチャレンジすると、好奇心が刺激されて、脳が覚醒します。
マンネリは安全ですが、人生に平々凡々という澱みを作り出します。
それはそれは、恐ろしい倦怠の時間が積み重なります。
心に刺激がなくなると、見た目も一気に老化するのです。
ワクワクとドキドキが、ハツラツとイキイキを引き出します。
身も心も若々しく、成幸ロードを笑顔いっぱい楽しんで歩んでいきましょう。
さてと、今日は神社巡りでもして、神様にニコニコご挨拶してきましょうか(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000