偉大な人物は、生まれた時から偉大な訳ではない。

『成幸の法則2017』1.13 
Vol.227
偉大な人物は、生まれた時から偉大な訳ではない。彼らは自らの力で偉大になっていったのだ。
<ゴッドファーザー>
この言葉に触れたら、ほとんどの人はその通りと思うことでしょう。
では、なぜ全ての人が偉大な人になっていないかと考えてみた時、貴方の頭にはどんなことが浮かびますか?
私はこう思います。
偉大な人は、偉大になりたかったのではなく、自分が取り組んでいることに熱中し、精進し、誰にも負けないパワーを身につけた結果として、偉大な人と呼ばれるようになったのだと。
自分は偉大になりたいわけでは無いと反論する人がいたら、こう返答してみてください。
「私も偉大になりたいと思って生きているのではありません。
とにかく今していることが楽しいのです。だからもっと力をつけたいのです。
そして多くの人に喜んでもらいたい。」と。
名を残すような偉大な人たちは、皆自らがその道に没頭し、苦しみも楽しみに変え結果を作ってきたに違いない。
もしくは志をしっかり持って、私欲を超え大欲で動き続けた結果だと思うのです。
よく笑い、よく食べ、よく眠り、
そしてよく働く。
楽しく、喜んで、熱中して働くのです。
世の中に名が残るかどうかは、後世の人が決めること。
私たちは、今生きる人の喜びと、将来の人に対する責任のために日々力を注ぎましょう(^ ^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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