努力して創造していく間こそ人生なのである。
『成幸の法則2017』1.19
Vol.233
「一体どれだけ努力すればよいか」という人がいるが、 「君は人生を何だと思うか」と反問したい。
努力して創造していく間こそ人生なのである。
<御木徳近>
努力することがカッコ悪いなどという風潮があると聞く。
努力もせず、楽して儲ける事ばかりを考えている人が多いとも聞く。
努力とは、目標に向かう研鑽をすることに他ならない。
努力なくしては、当然目指すところに到達はできないのだ。
努力して結果が出ると、自信になる。
努力せず結果が出ると、傲りになる。
努力せず結果も出ないと、後悔が残る。
努力して結果が出ないとしても、経験が残る。
努力することは本当に格好が悪いのか。
努力という言葉は、死語になってしまったのか。
努力の結果としての誇らしい人生を創り出そう。
努力しあえる仲間を大切にしよう。
努力と書いて、じんせいと読むのだ。
さあ、朝からこれだけ努力、努力、努力、努力、努力、努力と書いてみた。
辟易する自分がいるか?
それは、やはり大切だと思う自分がいたか?
「自分は努力してる」などとひけらかすことなく、努力は人知れず当たり前のこととして生きてゆこう。
本当に好きなことをしていると、努力を努力とも思わず、苦しさも楽しさに変えられるのだ。
努力を楽しもう!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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