人はどんな高いところでも登ることができる。

『成幸の法則2017』1.31 
Vol.245
人はどんな高いところでも登ることができる。しかし、それには決意と自信がなければならぬ。
<アンデルセン>
決意は一瞬でできる。
考えて、悩んで、迷うのは自信のない証。
小さな達成の繰り返しの中で、自己肯定力が高まる。
だから、動き出してみることだ。
悩むということはやりたい証拠なのだから。
やれない、やらない理由を探すより、
動いて失敗したほうが、後味が良い。
もしうまくいかなくても、
「よくやった!さあ、次はどんな準備をして臨む?」
と、自分と対話することが大切だ。
一人の時間の中で、
「私はできる!」と、アファメーションするといい。
毎日しっかりセルフペップトークする癖をつけよう。
そんなことを幼い頃から教えてくれる人がいたら、自信をしっかり胸に秘めた大人に育っていたはずなのだが。
残念ながら、そのようなカリキュラムは今の教育の中にはほぼ無いに等しい。
だから、大人になってから、人生の目的を考え自分を鍛える人とそうで無い人とは、ものすごい差になってしまうのだ。
たった一度のこの人生。
登れるだけ高みに登ってみよう。
きっとそこには、今見えている景色と全く違う景色が広がっているから(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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