創(はじ)める
『成幸の法則2017』2.10
Vol.255
マルティン・ブーバーという著名な哲学者は、「人は始めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」という言葉を残しました。
新しいことへの挑戦を続ければ、体は老い衰えても心の若さはいつまでも続く。
私なりに、「創(はじ)める」という字を当てて座右の銘にしています。
<日野原重明>
始める=チャレンジ
ですね。
日野原先生がおっしゃることですので説得力があります。
幾つになっても気持ちは若くいたいものです。
それと同時に、ポジティブな生き方が大切だと思います。
心が若いということは、常にいろいろなものに興味をもち、感動する体質だということ。
そして、志を持って生きることが、いつまでも人生の炎を絶やさない秘訣なのです。
以前にも日野原先生の言葉を取り上げましたが、彼のような方が正に人生のお手本を示してくれている方ではないでしょうか。
穏やかで、前向きで、芯が強く、心が体を追い越してしまったような人。
105歳の現役医師。
日野原先生が立ち上げた新老人の会での講演会が人気を博しているそうです。
そりゃあそうですよね。
健康長寿を地で行く人なのですから。
その秘訣が今日も一つ分かりましたね。
それは、
新しいことへの挑戦を続ければ、体は老い衰えても心の若さはいつまでも続く。
ということ。
今日から私も「創める」を座右の銘にします。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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