僕は毎日のようにこう自分に問いかけている。 「今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか」と。

『成幸の法則2021』8.25
Vol.1856
僕は毎日のようにこう自分に問いかけている。
「今、僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか」と。
<マーク・ザッカーバーグ>
「リスクをとらないことが最大のリスク」という言葉があります。
それは、どんどん動いて失敗から学べということです。
さっさと動いて失敗した方が、成幸への道筋が明らかになります。
そもそも「本当の失敗」など、人生の中に、そんなにあるものではありません。
失敗という名の「上手くいかなかった体験」は、私たちの成長のためのエネルギーに変わります。
「ミスよりグズを嫌え」です。
成幸者は、
すぐやるのです。
なんでもやるのです。
とことんやるのです。
できるまでやるのです。
そして、
「完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ」です。
やり切ってしまうのです。
私たちは、幼い頃から教育の中で、「完璧」を目指すという癖を付けられてしまいました。
「完璧」など、幻にすぎません。
「完璧」にできるという自信がつくまで動かなければ、人生は何度あっても足りません。
私たちは一体、誰と競っているのでしょうか。
誰と戦っているのでしょうか。
その答えは「自分自身」ですよね。
成幸とは、「今なすべきことは何か」、「自分にとって一番大切なことは何か」、を明確にし、自ら出した答えに全力投球することの繰り返しの果てに見えてくるのです。
例えば時間に関しても、1日24時間が万人に平等である事を常に念頭に置き、無駄な時間を排除し、プライオリティーを明確にすることを、しっかりと幸動の基準にすること。
それにより、1日は24時間を超える価値を持ち始めます。
「時間は命」なのですから。
その命と思しき時間を味方につけましょう。
時間に追われることなく、時間を味方にしてこそ豊かな未来を手にすることが出来るのです。
100年ライフと呼ばれる現代、ますます時間との付き合い方が問われる時代になってきました。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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