どう生きるかを決めることはできる。
『成幸の法則2017』3.8
Vol.281
人は生まれる世界も時代も選ぶことはできない。しかし、どう生きるかを決めることはできる。
<ファイナルファンタジー>
私たちは、現代の日本に生まれて、
幸か不幸かを決めるのは果たして誰なのでしょうか?
それはもちろん自分です。
私たちは親を選んで生まれて来ると言われますが、現実の中ではその選んだ親を恨んだりすることがあります。
親のせい、上司のせい、社会のせい、時代のせい.....、何かのせいにして、解決できるものはありません。
幸せとは何かを考え、どう幸せになるかを決め、そこに向かっていくことを決めるのは、誰でもない自分自身なのです。
生きざまを決めるのは、他でもない自分だということを改めて確認しましょう。
そもそも昨今、生きざまなどという言葉は殆ど死語に近い。
生きるということ、そして死ぬということに向き合う習慣が無いまま日々を過ごしている大多数の人の現実は、何のためのものかと問うてみたい。
私たちは幸せになるために生まれてきたのです。
ですから、幸せになることを願い、信じて、本気でそこに向かうことが必要です。
自分の人生を、豊かに描く時間をしっかり取って、そこに向かうと決心しましょう。
そう決めることが大切なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント