個は孤のうちに熟す。
『成幸の法則2017』4.20
Vol.324
個は孤のうちに熟す。
<林修>
自分一人の時間を大切にしてみませんか。
大切な仲間との時間とは別に、自分自身を見つめ直し、さらに向上させるための時間です。
瞑想、ヨガ、一人旅....
新たな出会いがきっとあります。
それは、自分との出会いという意味においてです。
林修先生の「個は孤のうちに熟す」、けだし名言だと思います。
多くの人は、孤を嫌い進んで独りになることを避けるのではないでしょうか。
ひきこもらざるを得ない状況は、孤になることではありません。
僧侶が修行を積む様な、苦行が必要ということでもありません。
何かと接していないと不安な人が増えた昨今だからこそ、敢えて個を鍛える事が必要なのではないでしょうか。
自分自身を見つめ、鍛える、そんな試みの中で、きっと確認できるのです。「運命は自ら招き、境遇は自ら造る。」という事を。
私自身は朝の朝日を浴びながらのひと時が、大切な孤の時間です。
目を閉じ、深呼吸をし、眉間に太陽の育成光線を感じながら、一日の始まりにエネルギーを充電します。
今ここに生きていることへの感謝の時間でもあります。
個を鍛えること、個を磨くこと、生きる上でとても大切な事だと思います。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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