世界には三種類の人間がいる。

『成幸の法則2017』5.6 
Vol.340
世界には三種類の人間がいる。
1.「井戸に毒を入れる人」
人のやる気を喪失させ、創造性に水を差し、「出来ない!」「無理だ!」と言うことしか出来ない人。
2.「芝を刈る人」
悪気はないのだが、自分のことしか頭にない人。
自分の家の芝は綺麗に刈るが
人の家の芝刈りを手伝う意識のない人。
3.「人を育む人」
積極的に人々の人生をより良いものにしようと、精神の高揚とひらめきを与える人。
<ウォルト・ディズニー>
自分がどんな人たちに囲まれているかで
人生は大きく変わると思います。
「井戸に毒を入れる人」は論外です。
「芝を刈る人」でも、自分を成長させることは出来ません。
やはり、自分の人生に良い影響を与え、望む人生を歩むためには、
「人を育む人」をどれだけ多く仲間に持つかではないでしょうか。
その為には「類は友を呼ぶ」という言葉の通り、まずは自分が「人を応援する人」になることなのです。
そして、励ましを与えられる人になることが「真のリーダー」となる必要条件でもあるのです。
私はリーダーにならなくてもいいなどと、言わないでください。
是非得意な分野のリーダーになってください。
家族の中ではお母さんはリーダーです。
お父さんもリーダーです。
会社の中では、上司になればリーダーですが、同僚の中でもリーダーシップを発揮する人になりましょう。
そのためには、人を育む人になろうと決心すること。
人の役に立とうと決めて生きることが大切です。
周りにお手本になる人がいますか?
先ずはその人に弟子入り(笑)してみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000