常に正しい(と信じた)ことをやるべきだ。
『成幸の法則2017』5.24
Vol.358
常に正しい(と信じた)ことをやるべきだ。周囲の人の賞賛や噂話にかまってはいけない。
<マーク・トウェイン>
賞賛されれば人は嬉しい。
酷評されると傷つく。
この一見当たり前のような事が成功者には当てはまらない。
成功者は、周囲の評判に耳を傾け一喜一憂などしない。
耳を傾けるのは、動静を見定める時だけだ。
他者からの賞賛が欲しいから努力するというのは、ご褒美が欲しくて頑張る子どもと同じ。
成功者はご褒美が欲しいのではなく、自らが目指した頂きを上り詰め、自らのチャレンジの成果を確かめることにモチベーションがあるのだ。
だから、風評になど惑わされず、我が道を進む。
さらに、成幸者となると、目指す頂きに「他者の幸せ」といった項目が必ず加わる。
自らの幸せは周りの仲間とともに。
人の喜びが自らの幸せ。ということなのだ。
周りの噂話などに心奪われることなく、自ら信じた道を進み、周りを幸せの渦に巻き込む。
成幸者の真骨頂だ。
躓いてもすぐに立ち上がり、失敗は成幸のための財産だと考え、人生は幸せになるための舞台だと信じ演じきる。
成幸者の成幸者たる所以だ。
目指そうではないか。
自分の人生の更なる高みを。
チャレンジし続けよう。
今より更に幸せになるために。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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