天地これ師なり、事物これ師なり。
『成幸の法則2017』5.31
Vol.365
天地これ師なり、事物これ師なり。
<山鹿素行>
出逢う人、出くわす様々な現実。
それら全てから私たちは学びを得ます。
傲慢にならず、知ったかぶりをせず、謙虚に学ぶ姿勢があれば大きな力を得ることが出来るのです。
その意味では、世の中の全てが師と言えるということでしょう。
皆さんにはメンター(師)がいますか?
その方はどんな方ですか?
その方のように生きたいと思いますか?
取り立てて師がいないと言うなら、改めて感謝の気持ちを持って周りを見渡してみましょう。
ありがとうを伝えたい人がまわりにたくさんいませんか?
ついついありがとうを伝えそびれていませんか?
今日はそんな日々感謝の念を伝えきれていなかった人に改めてありがとうを伝える一日にしてみましょう。
明日からまた、新しい一ヶ月が始まります。
さあ、どんな冒険が待っているか。
楽しみを倍加させるためにも、今日一日は感謝の日としてありがとう人間になりきりましょう。
身の回りにある幸せに気づき直すことがきっと出来ます。
追記)
今日でこの成幸の法則を書き始めて、ちょうど一年が経ちました。
毎朝お付き合いいただいた皆様に心より感謝致します。
明日から二年目のこの朝のメッセージ。
宜しければ引き続きお付き合いよろしくお願い致します。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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