『YES』と言ってみたら、次は何ができるだろう?
『成幸の法則2021』12.3
Vol.1954
『YES』と言ってみたら、次は何ができるだろう?
<ジョン・レノン>
私は30歳の時に「はい」と答えることの大切さをメンターから教えていただきました。
「はい」は「YES」でもあります。
「はい」は「拝」であり、宇宙と繋がる言葉でもあります。
「人見、本氣で人と向き合う時は、しっかり『はい』と答えるように!『うんうん』と返事することが悪いのではないが、『はい』は見えないエネルギーを味方にする言葉でもあるから。」
確かこんな風に言われた記憶があります。
友人同士で語らう時、「うん」と返事することは全く問題ありません。
しかし、当然オフィシャルな場ですとか、年上の方に接する時、真剣な場などでは「はい」を使ってみてください。
その空間の波動が変わります。
そして、「はい」は「YES」ですから、物事に常にYESという姿勢であるということです。
それは新たなことに挑戦し、新しい人に出愛い、人とは違う何かをすることに繋がるのです。
「はい」と言うことで、楽観的に考えられるようになります。
ポジティブな態度が常態になります。
そして、周りに人が集まるような人になれるのです。
成幸する人は、多くの人が「ノー」と言う場面で 「イエス」と言いいます。
なかなか成幸できない人は、「イエス」と言うべき場面で「ノー」と言ってしまうのです。
もちろん、リスクや現実的な問題を無視して合理的な判断をせず、闇雲にどんな話にも飛びつけばいいというわけではありません。
一歩踏み出すべきときに、いつも躊躇ばかりしているのが問題だということです。
冒険的でチャレンジャブルなアイデアがあったとき、その中のマイナス部分だけを取り上げて、否定して、何もやらない人が成幸できるわけがありません。
反対に、その中の面白い部分、プラスの部分をしっかり見て、肯定し、それを幸動に移す人が成幸者になるのです。
「はい」は、肯定であり、宇宙と繋がるエネルギーを持つ言葉です。
今日は意識して「はい」を使ってみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント