一日生きることは、一歩進むことでありたい。

『成幸の法則2017』6.18 
Vol.383
一日生きることは、一歩進むことでありたい。<湯川秀樹>
さてさて、今日一日顔晴ることは一体どこに向かうのか、果たしてどこに向かって進んでいるのでしょうか?
それが不明瞭だと、何か予測できないことや困難にぶち当たった時に右往左往してしまいます。
明確に人生の行先を見据えていると、少々の困難は、天からの贈り物と捉え、落ち着いて対処ができるものです。
誰しも日々楽しく生きたいもの。
辛いことや、困ること、怖いことや、悲しいことには向き合いたくないものです。
しかし、人生の至る所にそういった「成長の壁」が仕込まれています。
それを乗り越え、一回りも二回りも自身の器が大きくなることが、一歩ずつ着実に成幸への道を歩むことなのです。
私達は時に神様にお願いをしたり、仏様にすがったりします。
本当に辛い時には、打破する方法が見つからず神頼みが唯一の方法のように思える時もあるでしょう。
しかし、もし神様や仏様が力を貸してくれると言うなら、日々の在り方こそが大切になるのではないでしょうか。
神様、仏様、お天道様は何でもお見通し。悪いことをすれば、気づかせるための大きな壁をこしらえます。
今日一日が夢に向かっての一歩前進となりますように(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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