「どこかまだ足りないところがある」「まだまだ道があるはずだ」と、考え続ける人の日々は輝いている。

『成幸の法則2017』7.22 
Vol.417
「どこかまだ足りないところがある」「まだまだ道があるはずだ」と、考え続ける人の日々は輝いている。
<松下幸之助>
少し動いてみて上手くいかないと、せっかく出した脚を止めてしまう。
相手の反応が自分の思っていたものと違うから、伝えようと思っていたことを引っ込めてしまう。
がんばったんだからこれくらいでいいかと、勝手に自分でゴールを設定してしまう。
そんな中途半端なことをしたことはありませんか?
始めたことに責任を持つ。
これはなかなか大変なことなのですが、とても大切なことなのです。
ですから、そのことに対する思い入れが重要です。
慢心にならず、常に謙虚に現状と向き合い、到達した時の喜びを胸に、今日も一歩、いや半歩でいいから前進する。
成幸への道は一本とは限りません。
ああしてみよう、こうしてみようと試行錯誤を繰り返す。
進んだ道が見当違いだったら、引き返す勇気を持って分岐点まで退いてみる。
執念深く探し続けましょう。
必ず最適な方法が見つかります。
そして必ず視界が開け、やり続けてきてよかったと思うその時が来るのです。
到達した時の達成感も何物にも変えがたい喜びですが、そこに到達するまでの道程の一喜一憂も人生を彩る素敵な宝物です。
貴方の瞳は輝いてますね。と言われる生き方をしたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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