少年のおれが 今のおれに叫ぶ "旅をつづけろ"と
『成幸の法則2017』8.2
Vol.428
少年のおれが 今のおれに叫ぶ
"旅をつづけろ"と
虹を見ちまったんだよ 遠い少年の夏
いのち賭けてもいいほど 美しい何かを
<山川啓介>
これは、亡くなった山川啓介さんが、矢沢永吉さんに贈った曲の歌詞です。
矢沢永吉というアーティストを通じて、特に男性諸氏に贈った詞ですね。
幼い頃にそんな虹を見たかった人、沢山いるのではないでしょうか。
そんな虹を見たら生きる甲斐のある人生になるでしょうね。
人間愚かだから、せっかくそんな虹を見ても何かに躓き立ち止まることもあるのです。
だから、少年の自分が今の俺に叫ぶのです。
しっかり旅を続けろと。
まだそんな虹を見たことのない人はどうしたらいいのでしょうか。
自分の人生にあまり意味を感じず生きているのでしょうか。
今からでもその虹を探したらいいですね。
何歳になってもその歳なりの素敵な虹に出逢えるのではないでしょうか。
そんな気持ちにもうなれないなんて言わないで、一生青春の気持ちで生き抜きましょうよ。
どんな生き方をしようと、今生のこの人生はあっという間なのですから、だったら笑いながら生きなきゃ損々。
燃えて生きなきゃ勿体無い。
明るく生きなきゃ意味が無い。
いつまでも夢という名の虹を追いかけましょうよ。
追いかけているその時が、人生一番ハッピーな時だから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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