「笑い」は、相手がいて初めて生まれるんだよ。相手を信用しないと笑えないよ。

『成幸の法則2017』9.27
Vol.484
「笑い」は、相手がいて初めて生まれるんだよ。相手を信用しないと笑えないよ。
<萩本欽一>
最近腹の底から笑ったことはありますか?
お腹を抱えて笑い合うような話をする仲間はいますか?
笑いは本音の塊です。
中学生や高校生の頃、友達と意味もなく笑いあった時代が懐かしいですね。
そう、あの、箸が転がっても可笑しいというあの時代です。
何の駆け引きもなく、もちろん一人ひとり屈託もなく、とにかく何でも可笑しくて、楽しくて、いつも笑ってたあの時代。
相手を疑うことなんて全く無く、疑われるなんてことも考えに浮かばず、無条件に信じ合える仲間たち。
大人になると、互いの利益だとか、組織の中での牽制だとか、段々と本音を語り合える仲間が少なくなるような.....
自分が変わってしまったのか、それが分別なのか、はたまた環境がそうさせてしまうのか。
TVの中のお笑い芸人の楽しいトークで笑うのとは全く違う仲間同士の笑いの渦。
そんな環境を今持っている人は、とても素晴らしい宝物を持っているということに感謝ですね。
笑いの帝王、欽ちゃんこと萩本欽一曰く
笑い=信用
こんな価値観は笑いを人生の根幹に据えてきた人だから言えることです。
欽ちゃんの含蓄に富んだ言葉は心に残ります。
人生には本心から笑い合える仲間がとっても大切です。
成幸のための、とっても大きな要素ですね。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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