しあわせはいつも
じぶんのこころがきめる

『成幸の法則2022』1.30
Vol.2012
しあわせはいつもじぶんのこころがきめる
<相田みつを>
「心」は、「思い」の塊です。
基本的にその「思い」が「体」を支配します。
体の不調は、「心」の、「思い」の、
不調から来ていることが多いのです。
「心」と「体」は明らかにつながっています。
また、「心」は大宇宙と繋がっています。
ですから、小宇宙である体は、大宇宙の意思に従えば、健やかでいられるということです。
今日も、健やかに過ごしましょう。
さて、「心」を健やかな状態に保つ秘訣の一つとして、「自分への共感」という方法があります。
演劇を観たり。
大好きなアーティストのLIVEに行ったり。
高校野球に一喜一憂したり。
日曜日に笑点で大笑いをしたり。
私たちは何かに共振します。
そして、共鳴します。
それは、実は自分自身に共感している証拠。
そうです。
きっと、もっと、もっと、自分自身に共感するということを意識すれば、他者への共感は、もっと、もっと、深まると思うのです。
共に感じるということは、とても素敵なことだと思います。
そして、そんな瞬間、私たちの心はとても健やかな状態に整います。
ボディマインドシナジーという考え方があります。
「心」と「体」は二つで一つです。
私たちは必ず死を迎えます。
いつ終わるかわからないこの命をどう使うか、どう楽しむか、どう大切にするか。人の感情とは?
人の心とは?
人の体とは?
何のために生きるのか?考えることは沢山あります。
自分のことをワクワクしながら見つめ直しましょう。
それは、実はとても面白い作業です。すると、夢や、やりたいことは、ドンドン広がっていきます。
自分の思う通りの未来を創るのです。
そのためにも、心を整え、心身ともに健やかな日々を生きる努力を怠らない。
自分再発見の時間をしっかりスケジューリングしてみてください。
自分が喜ぶこと、自分自身に共感するツボをしっかり確認することが、成幸人生の下地です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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