私は、魂を良いものにするよう、魂にとって良いことだけをするように配慮しています。

●成幸の法則 2022年3月

あっという間に2月が過ぎ、今年も早3月になりました。どんな2月を過ごしてきましたか？

去年とあまり変わらない2月でしたか(^^;;

人生は子どもの頃の夏休みのように、あっという間に過ぎていきます。

私も改めて、出愛った仲間たちと一緒に幸せになる事に、本氣でチャレンジしたいと思います。

3月も毎日『成幸の法則』と題して、成幸のためのヒントやツボやコツを発信していきますので、みなさんのスマホの中にメモっておいてください。

また、お仲間に拡散して、成幸の輪を広げてください(*^^*)

せっかく出愛った私たちは、日々チャレンジする仲間になりましょう

*\(^o^)/*

『成幸の法則2022』3.1

Vol.2042 

私は、魂を良いものにするよう、魂にとって良いことだけをするように配慮しています。

<ソクラテス>

この世には絶対的な「幸せ」という現象もなければ、反対に「不幸」という現象もありません。

 

意識をどこに向けるかによって、人生は劇的に変わるからです。

例えば、とても欲しかった買ったばかりの新車を、ガリガリとこすってしまったとします。

 

ある人は、「なんてツイてないんだ。最悪だ。買ったばかりなのに。」と何日も愚痴をいい、自分は「不幸」だと嘆く。

 

そして、「なんでこんなところに柱があるんだよ、まったく。」と、車をぶつけたのを周りのせいにする。

また、ある人は、「ぶつけたのが自宅の柱でよかった。人にぶつけたら大変なことになっていた。ツイてる。守られてる。私は幸せだ。」と感謝する。

 

そして、「これも何か意味があるに違いない。運転に一層注意しろってことだな。」と自分を戒める。

対象的な2人ですよね。

どちらの方が幸せを引き寄せそうですか？と聞けば、九分九厘の人が後者と答えることでしょう。

「喜べば　喜びごとが　喜んで　喜び連れて　喜びに来る」

これが、「宇宙の法則=成幸の法則」なのです。

身の回りに、「うれしい、楽しい、幸せな」ことを起こしたいと思ったら、ただひたすら、喜んで、うれしがって、幸せだ、ツイてる、と思うことが大切です。

喜んでいる人には、また喜びがやってきます。

 

感謝する人には、また感謝するようなことがやってくるのです。

 

そして、喜び、感謝する人ばかりが周りに集まるのは、自らが発する波動のなせる技。

類は友を呼ぶというのはそういうことです。

楽しいことだけで人生を埋め尽くすことは出来ませんが、自分の意識を常にプラスに向けることは出来ます。

自分にとってのプラスの現実を引き寄せられるように、自らが発する波動をコントロールしましょう。

それは、意識と訓練で必ずできるようになります。

今月もよろしくお願いしますm(_ _)m

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お