成果が出ないときこそ、

『成幸の法則2017』12.12
Vol.551
成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに、一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。
<羽生善治>
羽生善治棋士がついに永世七冠となった。
1989年(平元)に初タイトルとなる竜王を得た後、96年には7大タイトル全制覇も果たした。
数々の記録を更新しながら、トップを走り続け、獲得したタイトルは全部で99期。
改元が決まった今年、平成という時代を駆け抜けた将棋界のスーパースターが、新たな金字塔を打ち立てた。
将棋を知らない人でも羽生善治棋士のことは知っている人が多い。
寝ぐせ頭が有名だ。
今回の快挙は、千年に一度とも言われるくらいの猛烈なことなのだ。
Twitterでこんなものを発見した。
A:羽生はどれくらい凄いの?
B:簡単に言うと、日本の将棋界には7つのタイトルがある。
A:うん。
B:過去10年間だと、延べ70人のタイトルホルダーがいるわけだ。
A:うんうん。
B:その70人のうち、半分の35人が羽生だ。
A:( ゚д゚ )
一流になるためには、成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに、一歩一歩進めるかどうかが鍵なのだ。
私たちも躓いたときこそ、迷わず一歩一歩、歩みを進めよう。
果たしてどこまで進めるか。
それは、神のみぞ知るだ。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

福禄寿倶楽部's Ownd

「成幸の法則」 あなたに自立と成幸を。

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