プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうか

『成幸の法則2017』12.21
Vol.560
中間管理職と、真のリーダーとの微妙な半歩の違いは、プレッシャーの下で優雅さを保てるかどうかだろう。
<ジョン・F・ケネディ>
何かアクシデントがあった時に、素の自分が出ます。
プレッシャーがかかる程に、焦りや不安、イライラなどが余裕を奪い
顔つきさえも変えてしまいます。
懐の深さや、器の大きさはそんな時に露呈するものです。
本日の名言にあるように、たった半歩の違いは実は大きな差なのです。
とは言っても、なかなか優雅さを保つことは出来ない事なのでしょう。
だから、真のリーダーは多くの信頼を集めるのです。
目指しましょう。
その高みを。
成りましょう。
真のリーダーに。
現代はピラミッド型の頂点を目指すのではなく、様々なネットワークの中で、お互いの笑顔を創り出せる人がリーダーなのです。
その為に人一倍感謝のできる、熱意溢れる人になりたいものです。
リーダーは信頼の塊であり、自己研鑽の鬼です。
遊びも仕事も軽やかにこなします。
失敗を恐れず常にチャレンジをモットーとします。
こんなこと書くと、そんな人いるのか?なんていう人がいそうですが.....
いるのですね〜。
もしかすると、実は若い世代にしっかりそんな人が育っているかも知れません。
少なくとも、私はそんな素敵な若者たちを沢山知っています。
素敵な人になるということに、年齢は関係ないのです(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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