ただ今日をどう生きるか
『成幸の法則2017』12.24
Vol.563
朝が新たに始まるとき、すべての明日は明日であって、(昨日と同様)これもまた私たちには何の関係もない。
ただ今日をどう生きるかが明日を決めるということだけを知っていればいい。
<ラルフ・ウォルドー・トライン>
もし付け加えるとするならば、どんな明日(未来)を創りたいかで、今日という日の生き方が決まるということだ。
今を懸命に生きるのは、創りたい未来からの逆算。
その未来が不明瞭のまま我武者羅に今を生きても、残るのは疲労感と諦念感だけだ。
「行き先を決めるから、乗る電車が決まる」という有名な言葉があるが、人生とはまさにその通り。
大切な仲間に闇雲に頑張れと言うことも、これは決して応援とは言えない。
では、確実に成幸に向かうためにはどうしたら良いのか。
その成幸の曼荼羅(本質・中心)を知りたくはないか?
既に多くのアスリートや一流と呼ばれる企業の幹部研修などにも活用されているその曼荼羅は、確実に成幸に導く奥義なのだ。
興味ある人は、是非とも一度直接声をかけて欲しい。
その決断と行動が何かを変えるきっかけになることは間違いない。
2017年も既に冬至が過ぎカウントダウンだ。
今年を漢字一文字で表すと.....
今年の出来栄に点数をつけると.....
来年の抱負は?.....
この時期は多くの人がそういった環境の只中にいるかもしれない。
過去の振り返りは、定めた未来の目標に向かう行動の修正のためには必要だ。
しかし、最も大切な事は、いったい自分はどうなりたいか、何をしたいかということを明確にすることなのだ。
2018年はどんな自分でいたいか、残り少ない今年のうちに、しかとイメージしておこう!
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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