未来を考えない者に未来はない。

『成幸の法則2022』5.17
Vol.2119
未来を考えない者に未来はない。
<ヘンリー・フォード>
私たちの未来は、何通りも「存在」していると聞いたことはありますか?
わかりやすく言うなら、「自分が描く数だけある」ということです。
だから、どの未来を選択するかは、自分次第ということになります。
何も描かず日々を過ごしていると、多くの人の描く未来に干渉された未来、多くの人の想念や総念に影響された未来がやってくるのです。そうなると、未来には、最幸に輝いた未来の自分と、まったく輝けない未来の自分など、いろいろな自分がいることになります。
だから、描くのです。
ハッキリと、なりたい自分を描くのです。そうすると、なんと、最幸に輝いた未来の自分は、頭でイメージできるものをはるかに超えていたりするのです。
奇跡が起きるとは、まさにそのこと。輝く自分を「想い出す」と、人生は急激にその方向にシフトしていくのです。
実は私たちは元々、一生のストーリーを決めて生まれてきているそうですね。
そうならば確かにその未来を「想い出す」のです。
描き続けていると、そしてハッキリと宇宙にオーダーし続けていると、本来のストーリー(天命)に人生の軌道がアジャストします。
その未来にアクセスできるかできないかで、人生は大きく変わってしまいます。
その未来を想い出し、余計な重りをつけずに、上手にその未来に向かえば、
想像を超えた未来が叶います。
実はそれこそが成幸人性です。
自分の想像を遥かに超える、輝く未来が手に入るなんてことを、日頃想像しない私たちが現実にはここにいます。
「そんなことがあるものか」と疑ってしまえば、天命さえも見つかりません。
本当は、どんな未来が待っているのでしょう?
本当はどんな未来を生きたいのですか?
「大きく描いて、こまめに幸動」
この私たちの愛言葉は、実はとても深い意味があるのです。
大きく描くことなく、精一杯動いても、川の流れに翻弄され澱みにはまった木の葉のような人生では、広い大海原には決して到達し得ないということです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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