楽しいことを探しても…何も見つからなかった。
『成幸の法則2018』1.12
Vol.582
楽しいことを探しても…何も見つからなかった。 でも、必死になって何かをやろうとすると、 それが自分にとって楽しいことに変わるんだ。
<喜多川泰>
本気で生きているか。
真剣に日々を過ごしているか。
楽しく生きようと心がけているか。
夢を持って人生を歩んでいるか。
この世知辛く厳しい現実の前で、夢や希望を持とうが持つまいが、それは個人の自由である。
持ちたい人は持てばいい。
持たない人は、持たなくていい。
しかし、自分の人生は、
自分が見ている、捉えている通りに進む。
辛く苦しい時に、春の来ない冬はないと、未来に春を見据えていれば必ず人生の春はやってくる。
しかし、もうダメだとばかりに絶望的な日々の過ごし方では、いつまで経ってもトンネルは抜けられないだろう。
世界は、自分自身が捉えているようにできている。
だから、
夢や希望を大切にしたいと強く思うのだ。
夢を持つことに年齢は関係ない。
もう歳だから、などとのたもうことなかれ。
幾つになっても、どんな状況でも希望を胸に夢に向かう。そんな人になろうではないか。
夢なんて所詮叶わないもの。そんなふうに思う人は、この成幸の法則も必要ないのでは。
一人一人、人生の彩は違う。
だからこそ自分の人生なのだ。
どうせ生きるのなら、どんな人生がいいか。
たった一度のこの人生、どんな生き方をしたいのか。
いま一度しっかり描いてみよう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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