人にチャンスを与えるのは、常に人間である。

『成幸の法則2018』2.2
Vol.603
人にチャンスを与えるのは、常に人間である。
だが全ての人が、人にチャンスを与えることができる訳ではない。
だから、そういう立場にある人と、絶えずつながっていることが大切だ。
<斎藤茂太>
チャンスを与える側になりたいものです。
人生を振り返ってみてください。
誰からどんなチャンスを頂きましたか?
それは、生かせましたか?
今思えばチャンスだったのに、その時は気付かず見逃してしまいましたか?
私は今50代ですが、何と20代や30代の仲間からも素晴らしいチャンスをもらっています。
年齢は関係ないですね。
歳が上でも素直に耳を傾け感謝の念で向き合うと、素晴らしいご縁が生まれるものです。
そして、人生を本気で生きている人とつるみたいものですね。
何かに向かうエネルギーに満ち溢れた人は、自分が知らないうちに周りにチャンスの種を蒔いています。
しかし、目の前のその種に気付かなかったり、せっかく蒔かれた種に水や肥料をあげなければ芽は出なくて当たり前。
また、俗にチャンスの神様は前髪しかないと言います。
チャンスの神様は向こうからやってきて、風のように自分の横を通り過ぎていきます。
もし捕まえたいなら、あらかじめ神様を待ち構えていて、その長い前髪を掴むしかありません。
そして神様には後ろ髪がないので、後から追いかけても掴むことはできず逃げられてしまうそうですね(笑)
チャンスはここぞという時に掴まなければ手にできない。
後から掴もうとしても手遅れなのです。
是非とも、チャンスをよく掴む幸運な人のそばにいるようにしましょう。
きっと何かが変わります(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000