僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。

『成幸の法則2018』2.18
Vol.619
僕は僕。羽生結弦以上でも、以下でもない。 ありのままの自分が出来る事を、 五輪でもしっかりやりたい。
<羽生結弦>
やってくれました!
羽生結弦。
平昌オリンピック、初めての日本の金メダルは、やはり絶対王者羽生結弦でした。
神様の粋な計らいです。
しかも宇野昌磨との金、銀、ワン・ツーフィニッシュ。
感動の演技に、日本中が、世界中が釘付けになったことでしょう。
日本の誇りです。
しかし、神様は彼に試練も与えました。
本番3か月前の大怪我。
海外メディアは、その殆どが羽生結弦の金メダルは不可能との予測でした。
勝負の前のインタビューでも言い訳は一言も言わず、不安も口にせず。
大怪我という自分の運命を受け入れ、やれることは全てやってきたと、その努力に自信をのぞかせていました。
決して驕らず、でも信念は譲らないという彼の姿勢に、多くの人が共感を覚えてきました。
それは日本人にとどまらず、ライバルの国々の人々さえ虜にする素晴らしい魂です。
金メダルを首にかけてもらった彼はこう表現していました。
「自分の人生史上一番幸せな時間です。」
羽生選手、本当におめでとうございます。
とても素晴らしいものを見せてもらいました。
感動をありがとう!
私は私。私以上でも、以下でもない。 ありのままの自分が出来る事を、たった一度のこの人生の中でしっかりやりたい。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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