愛とは相手に変わることを要求せず、 相手をありのままに受け入れることだ。

『成幸の法則2018』3.17
Vol.646
愛とは相手に変わることを要求せず、 相手をありのままに受け入れることだ。
<ディエゴ・ファブリ>
やってしまいがちですね。
自分の思うとおりになるよう、相手に求めてしまう。
出会って間もない頃は、お互いを尊重する距離感を保てるのですが、関係が深まるほどにエゴがぶつかる距離になるものです。
愛することとは、関係が成熟していくことでもあります。
成熟するほどに、相手のエゴも受け入れられるようになる。そんな関係が素敵です。
人が天から心を授かっているのは、人を、自然を、愛するためです。
その愛には、色々な姿があります。
男と女の愛、恋慕、思慕。
また、子を想う母の心。
 
子を慈しむ父の想い。
親を慕う子の想い。
妻を労る思いやり。
夫を愛おしむ純真さ。
人への恩、人への操。
友への忠、国を愛する誠。
天地の真理。
神に祈る信や真。
天の救済.....
全てが愛の形です。
幸せに生きるためには、やはり愛を欠く事はできません。
さてさて、貴方は誰を何を愛していますか?
誰に愛されていますか?
それは、必ずしも確認できるものばかりではないでしょう。
生きるということそのものが愛であると言えるよう、先ずはすべてを受け入れてみること。
それもチャレンジの形です。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
※都合により、25日までお休みします。

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