許すは良し、忘れることはなお良し。

『成幸の法則2018』6.27
Vol.735
許すは良し、忘れることはなお良し。
<ロバート・ブローニング>
いつまでも引きずらない。
いつまでも過去と向き合っていては、自分の人生を生きることができません。
自分が原因の失敗は、成長の過程だと理解すること。
この失敗があるから、将来の成功があると、自分を褒め、認め、叱咤激励することが大切です。
何かのアクシデントで、誰かを恨んで生きるなどというのは以ての外です。
恨みのエネルギーは、自分自身を蝕みます。
赦すしかありません。
貴方もお幸せにと、赦すのです。
そして、きれいさっぱり忘れる。
その上で、感謝の思いに置き換えることができれば最幸です。
貴方がいたから.....
貴方との関係があったから.....
起きてしまってたマイナスな出来事にフォーカスしてはいけません。
これを乗り越えたら、明るい未来があるに違いないと、その出来事を起点に未来を見つめる自分を大切にするのです。
寄り添ってくれる仲間もきっといます。
励ましてくれる人こそが、カンフル剤であり、エネルギー源なのです。
見つめるのはそんな大切な仲間たち。
過去を引きずる生き方も、みんなにいい顔をする生き方も、自分の人生を生きることではありません。
自分の人生を生きると、信念の中に刻み込みましょう。
それは、すべては自分から始まり、自分が源であるということをしっかり肝に据えることです。
貴方は貴方のままで素晴らしいのですから。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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