面白心のある「自分流」の生き方を優先します。

『成幸の法則2018』6.29
Vol.737
自分の人生を面白くするのは自分だ。面白心のある「自分流」の生き方を優先します。
<帝京大学>
何でも楽しむ前向きな心持ちを、「面白心」と捉えてみましょう。
何か頼まれごとをしても、決して嫌な顔などせず、楽しんでしまう童心のような心。
日々の、ともすると退屈な仕事の中にも楽しみを発見してしまうワクワク心。
毎日を新しい発見の目で見つめるドキドキ心。
自分自身の人生を楽しくするのは自分の心しだいなのは、誰にでも分かるはず。
それなのに何事もついつい難しく考えてしまい、眉間に皺を寄せてしまう人が案外多いのです。
素敵なアイデアは、今を楽しむ面白心から生まれます。
奇跡は過去の体験にとらわれない、柔軟な面白心が引き起こします。
立ちはだかる壁をどう攻略するかを楽しむ。
目の前の困難な課題の突破口を探すことに、やり甲斐と合わせ楽しみを見出す。
そんな人の周りにはきっと多くの仲間が集まるに違いありません。
そして、その仲間たちは皆キラキラと輝く目を明日に向けていることでしょう。
人生の時間は有限です。
時間=生命。
時間と書いていのちと読むのです。
みんなと同じことをしている安心感が、実はものすごく危険な状況であることに気づきましょう。
自分流を貫くために必要なことは、過去とは違う体験に自らを導く勇気なのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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