何もしないで幸運が舞い降りてくるといったことは、ほんとどありません。

『成幸の法則2018』8.14
Vol.783
何もしないで幸運が舞い降りてくるといったことは、ほんとどありません。
ですので、運のいい人は運が良くなるような言葉の使い方や行動を心がけています。
また、同時に運が悪くなるような
言動や行動を、出来るだけ取らないように気をつけています。
運がいい人は性格が素直なので、仕事やプライベートに役立つ情報をキャッチすると、すぐさま実践し始めます。
<ゲッターズ飯田>
 実は、「運がいい人」も、「運が悪い人」も、遭遇している出来事には大差はありません。
起こった出来事に対する捉え方や考え方、対処法が違っているだけなのです。
例えば、大事な仕事を任されたのに、失敗してしまったとき。
このとき、運が悪い人は、「こんなに努力したのに」「努力が無駄になった」「誰も私のことを認めてくれない」と過去ばかりを振り返ります。
しかし、運がいい人は違います。
「失敗したのは準備不足が原因かもしれない」「自分に至らないところがあったのだろう」「次のチャンスに生かそう」と未来につながる考え方をします。
こうして、運が悪い人たちは、ネガティブ思考を積み重ねて、脳内にあるネガティブ神経ネットワークを強化していきます。
その結果、どんな出来事が起こっても、ネガティブに捉えやすくなるので、どんどん運が悪くなってしまうのです。
反対に、運がいい人たちは、ポジティブな脳内神経ネットワークをどんどん強化していくので、結果として運が良くなる行動を取りやすくなるのです。
そして、運のいい人たちは、「自分は運がいいんだ」と思い込むことで、結果として、ますます運を引き寄せています。
どんな出来事が起こっても、「運がいい」と思うようにすることが大切。
そして、未来志向で生きることです。
明るく、楽しく、元気に、素直で...
明楽元素な生き方が、幸運を引き寄せるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

0コメント

  • 1000 / 1000