誉めてあげれば 子どもは明るい子に育つ
『成幸の法則2018』9.7
Vol.807
誉めてあげれば
子どもは明るい子に育つ
愛してあげれば
子どもは人を愛することを学ぶ
認めてあげれば
子どもは自分が好きになる
見つめてあげれば
子どもは頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば
子どもは思いやりを学ぶ
親が正直であればは
子どもは正義感のある子に育つ
<ドロシー・ロー・ノルト博士>
子は親の鏡と申します。
子どもは親を手本にして育ちます。
毎日の生活での親の姿こそが、子どもに最も影響力を持つのです。
良いことも悪いことも、子どもは一番の見本である『親』を見て学習します。
愛する子どもには幸せな人生を歩んでもらいたい。
そのためには、親が自らの行動が子どもの「鏡」となっていることに気づくべきなのでしょう。
自分の姿を、子どもにどのように見られているのか、ハッとさせられる時があります。
また、世の中では鏡の法則と言うものも広く知られています。
例えば、誰かについて悪く思ったとしましょう。
そうすると、後ほどその相手から、もしくは、他の人から悪く思われるようになります。
また、誰かに暴力を振るって傷つけたとしましょう。
そうすると、後ほど相手から、もしくは、他の人から、暴力を振るわれて傷つくことになります。
逆に、誰かのことをよく思うと、遅かれ早かれ、相手から、もしくは、他の誰かから、よく思われるようになります。
また、誰かが喜ぶようなことをしたなら、遅かれ早かれ、相手から、もしくは、他の誰かから、喜ぶべきことをしてもらえます。
イエスキリストは言いました。
「与えよ。さらば与えられん。」
この世界には、鏡の法則が流れているということを知りましょう。
誰かに対しておこなった自分の行動や思考、感情は、遅かれ早かれ、他の誰かから返ってくるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
0コメント