愛が深いところには、絶え間なく、希望が流れ込んでくる。

『成幸の法則2018』9.20
Vol.820
愛が深いところには、絶え間なく、希望が流れ込んでくる。
<ウィラ・ギャザー>
まず、他人を愛するためには自分自身を愛さなければ始まりません。
不思議なことに、他人に愛を与えることが出来る人は皆、自分自身を愛しているという共通点があります。
自分を愛することで自信がつき、心に余裕ができるため、他人に優しく振る舞えることができるからです。
「私なんて.....」と卑屈になっている場合ではありません。
まずは自分を好きになること。
そうしてやっと他人を愛することができます。
愛とは、相手の幸せや自由を願って行動するものです。
つまり、見返りを求めないこと。
”相手からお返しがこなくてもいい、それでもいいから相手に尽くしたい”
こんな想いが愛のあらわれです。
そんな愛に目覚めると、未来への希望が広がります。
光り輝く希望を頼りに、前へ前へと進む勇気も湧いてきます。
その歩みは着実で、周りの人々をも巻き込むパワーも生まれます。
そんな愛に満ち満ちた日々を過ごすためにも、先ずは自分自身を大切にすること。
自分自身を愛すること。
どうやらここに幸せの鍵がありそうです。
人はなかなか自分のために顔晴れないと言います。
本当にそうでしょうか。
自分のためだけに顔晴るのではなく、自分のためにも顔晴ることが出来てこそ、周りへの愛も、与える希望も大きなものになるはずです。
さあ、堂々と胸を張って、自分の幸せのために生きてみませんか。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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