もうダメだの先にいる、すごい自分を意識しろ。

『成幸の法則2018』10.2
Vol.832
もうダメだの先にいる、すごい自分を意識しろ。
<大津高校 平岡和徳>
もうダメだと、心底思ったことはありますか?
もうダメだと、崖っぷちまで追い詰められたことはありますか?
本当にギリギリの状況になった時、人は真価を問われます。
選択の道は、諦めるか踏ん張るかの二者択一。
踏ん張る決心をして、策を考え、行動に移す。
万策尽きた、などという状況は人生の中ではそうそう出くわすものではありません。
勝ちグセを付けましょう。
踏ん張って、踏ん張って、自分の中の本気で凄い自分を引っ張り出しましょう。
諦めそうな自分を叱咤激励し、背中を押してくれるもう一人の自分。
その自分は、もうダメだの先にいるのです。
チャレンジすればするほど、味わうことの出来る凄い自分。
そして、「自分が素晴らしい人間だとしたら、この場面で、どうする?」と、常に自分に問いかけ続けるのです。
そうすれば人生は確実に変わります。
「人は、だれでも、凄い人なの。
ただ、そのことに、気が付かないだけなの。」
これは、斎藤ひとりさんの教えです。
『自分は、すごい!』ということに
気が付いた人からとんでもない奇跡が起きるのです。
その奇跡とは、良好な人間関係、健康な体、お金、すばらしいチャンス、ツキ、運気…
そういったものが、まるでなだれのように集まってくるのです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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