ほとんどの人は自分の使える時間の半分を、ただ願うことだけに費やしています。
『成幸の法則2018』11.8
Vol.863
ほとんどの人は自分の使える時間の半分を、ただ願うことだけに費やしています。しかし、ただ願っているだけではなくて、その時間を有効に使えば、その願いは実現するのです。
<アレキサンダー・ウールコット>
願いが叶う、思いが実現するとは、その願いに向けての行動があればこその話です。
強い思いは自らの行動まで規定します。
特に本気に火が着くと、寝ても覚めても〇〇、といった状況になります。
それは、一心不乱にその夢に向かう姿です。
心が純粋であるほど熱中し、自分を信じる気持ちが強いほど夢中になります。
だから、中高生の子どもたちは何かに向かってひた走るのです。
あの時の純粋な気持ちを取り戻しましょう。
潜在意識の中身を、願いは叶うという信念で塗りつぶしましょう。
言葉の習慣を変えることもとても大切です。
願う未来を信じて、それが叶おうが叶うまいが、何があってもいいんだ、と思わせてくれる言葉が「大丈夫」。
今も100%幸せで感謝できることをに気づかせてくれ、波動を整えてくれる言葉が「ありがとう」です。
不安が出てきたら「大丈夫」、不満がでてきたら「ありがとう」を自分の口癖にして、何回も繰り返し心の中で唱えましょう。
もちろん、ひとりでいる時に声に出してアファメーションしたり、周りの人に「大丈夫だよ」「ありがとうございます」と声をかけてあげることもよい方法です。
言葉の力が、自分自身や周囲の波動を高めてくれます。
夢に向かって本気で行動すること。
素敵な口癖を作ること。
是非チャレンジしてみましょう。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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