「思い通りに行かない事が起きるのは当たり前」

『成幸の法則2018』12.3
Vol.888
成功できる人っていうのは、
「思い通りに行かない事が起きるのは当たり前」
という前提を持って挑戦している。
<トーマス・エジソン>
凡人は少し頑張っただけで、望む結果を期待してしまいます。
だから、ちょっと壁にぶつかっただけで、「やはり、私には向いていない」といった台詞を吐いてチャンスの芽を潰してしまいます。
プロフェッショナルになる人は10,000時間以上の努力をし続け、やっとの事で望む領域に辿り着くのです。
思い取りにならない事が起きた時、それは、努力をしている証だと思ってください。
目指すものが明確だから、目の前の壁もハッキリと見えてくるのです。
思い取りにならない時こそ、自分自身の課題を明確にできるときなのです。
成功の対語は失敗ではなく、平凡だと言いますね。
平凡な日々を過ごしていると、己の課題も不明瞭なまま、そして自らの人生のための学びをすることなく歳を重ねてしまいます。
「どんな人生にしたいか」というテーマこそが、私たちが人生のプロフェッショナルになるために必要なものなのです。
ですからそのテーマを、生きるための軸に据え、定期的にそのテーマをより具体的に描いてみる必要があります。
折しも師走がスタートしたばかり。
来年2019年を濃密に過ごし、更なる飛躍をするために、今月は自分自身の人生のテーマを見つめ直してみましょう。
改めてどんな人生にしたいかを考えてみるのです。
より具体的に。
そしてそれは何の為なのかを考えながら。
その行動の有りようで、2019年のスタートが格段に変わります(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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