我々にふさわしいものは、快活と勇気、そして希望を実現しようとする努力である。
『成幸の法則2018』11.23
Vol.878
我々にふさわしいものは、快活と勇気、そして希望を実現しようとする努力である。
<エマーソン>
希望の本質を知ると、願いがどんどん叶いやすくなっていきます。
人生が思う通りに運ぶようになります。
宇宙の無限のパワーにつながって、自分と周りの人たち、そしてあらゆる命を幸せにすることができます。
そのために、必要なことが快活に生きること、勇気を持って夢に向かうことなのです。
希望の本質とは一欠片の疑いもなく信じる気持ちです。
その気持ちこそが希望の光を最大化します。
未来に対する不安は暗黒の闇。
その暗闇を照らす希望の光は、きっと出来る、必ずやれるという信念によってもたらされるのです。
そして、信念が確固たるものならば
私たちはしっかりと希望を語れるようになります。
そして、努力をし続ける気力も勇気も湧いてきます。
その人が希望を語っていれば「この人は努力する人」なのだとわかりますし、不満を語っていれば「この人は怠ける人」なのだとわかります。
両者の違いは結果としても明らかになるでしょう。
怠ける人より努力する人が結果を出すのは明らかです。
両者を分けるものはどこに目を向けるかであり、怠けようとする自分に打ち勝てるかどうかです。
どうも私たちは、ついつい現状の不満ばかりに目を向け努力を怠る癖があるようです。
そうならないために、我々は意識的に希望に目を向けていく”努力”が必要なのです。
そしてもちろん希望を語る人でありたいものです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お
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