あなた方ねえ。 苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき気持ちいいですか。 あんな嫌な気持ちはなかろう。

『成幸の法則2018』12.9
Vol.894
あなた方ねえ。
苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
<中村天風>
心が楽しさで充ちている時、私たちは大きく手を振って人生を歩んでいます。
心が嬉しさで満たされている時、私たちは周りにその嬉しさを分かち合おうと動き回ります。
心がやる気で充ちている時、私たちは時間が経つのも忘れ目の前のことに集中して動きます。
心は私たちの人格そのもの。
頭とは全く別人格です。
頭と心が不一致の状況は、日常多々あります。
口から出る言葉が本音ではない時、私たちの心はストレスに晒されます。
人間はいつしか本音を隠して行動することを覚えてしまいました。
それでは心は喜びません。
心が喜ぶ行動をしましょう。
誠実に生きること。
本気で生きること。
幸せ、平和を大切にすること。
心が喜ぶ言葉を発しましょう。
楽しいねぇ。
嬉しいです。
愛してます。
ありがとうございます。
心が喜ぶ言葉は「波動が高い言葉」ですからその場を明るくし、豊かにします。
言葉遣いでその人の習慣も分かります。
自分の心が喜んでいれば、正直な生き方をしているということです。
頭で考えるのではなく、自分の心(本心)と語る癖をつけましょう。
自分の心に偽りのない生き方を選択しましょう。
成幸のために必要なことは、心のおもむくままに生き、自分の決心した「志」に生きることです。
そして、出愛いやご縁を大切に笑顔で「今」と向き合うことです。
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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