小さなことでいいから、一つずつ自分に課してゆくものを作り、守ってゆこう。

『成幸の法則2019』1.2
Vol.918
新しい年には、小さなことでいいから、一つずつ自分に課してゆくものを作り、守ってゆこう。それが『自分らしさ』というものをつくってゆく近道ではないだろうか。
<渡辺和子>
新年の元旦はどんな一日を過ごしましたか?
新たな気持ちでスタートしたことはありますか?
今年は「自分らしさ」に磨きをかけることにチャレンジしましょう。
日々、自分の行動の意図を明確に生きること。
この意図の中にこそ、「自分らしさ」が隠れているのです。
自分の言動や行動にしっかり意識を
向けることによって、自分が目指していることとのズレや、本心の確認に繋がります。
即ち、意図を明確に生きる習慣は自分磨きにダイレクトに繋がる最幸の方法なのです。
具体的には、①情熱をかけられるものを持ち、②自己の才能を伸ばせる環境の中で、③大切にしている価値観を共有する仲間がいること。
この3つを満たすことによって、自分らしさが輝きを放ち始めます。
この3つの軸をしっかり意識して生きることが、意図的に生きることに繋がります。
新年の、気持ちも新たなこの時期に、この3つの中身を明確にしてみましょう。
①好きなこと
②得意なこと
③大事にしていること
を、列挙してみるのです。
漫然と生きている人が多い中で、自分という個性が輝き始めます。
それは、大きな注目に繋がり、その注目がさらに自分を磨き上げていくことになります。
ボジティブなスパイラルが人生の励みを倍加させます。
さてさて、一体自分とはどんな人間なのでしょう(^^)
成幸コンシェルジュ
ひとみ幸お

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